ある「落ちこぼれ」の弁解

かつて英文学者の安藤文人(ふみと)先生の随筆に膝を打ったことがある。「ある『落ちこぼれ』の弁解」と題するエッセイで、ご自分が数学が苦手であったことを自虐的、諧謔的に回想した一文であった。敬称に先生としたのは実際にお世話になったことがあるから。以下は簡便のため「氏」とさせていただく。

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Published in: on 2011/09/26 at 15:50  ある「落ちこぼれ」の弁解 はコメントを受け付けていません。  

ウナギ文の好例コレクション

興味深いウナギ文を収集している。その都度更新。

追補の記事を書いた (13/06/10):うなぎ文の一般言語学へリンク

これはこのエントリーに追加しようと考えていたのだが、ちょっとまとまった内容になったので、別項立てとした。関心のある向きは参照願いたい。

ウナギ文とは何か。

wikipedia から「コピュラ」の項を見よ。以下抜粋:

日本語では、「僕はウナギだ」「私はプリンです」のように、「買う」「選ぶ」「取る」「食べる」などの意の動詞の代替でコピュラを用いることが多くあり、このようにコピュラの使用をする構文を最も代表的な「僕はウナギだ」にちなんで、ウナギ文という。

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Published in: on 2011/09/20 at 21:14  コメントする  

重複のある地名、補遺

かつて「由来を失ってどこまでも重なっていく言葉」の項で、地名における意味の重複について触れた。今回の記事はその補遺である。

「意味の重複」についてネット上に流通している結構有名なコピペがある: (さらに…)

Published in: on 2011/09/15 at 16:19  重複のある地名、補遺 はコメントを受け付けていません。  

固有名詞(人物名)が一般名詞化する

物語、伝承に登場する人物の名前が、人間の性格や属性を表す一般名詞として使われる例について。たとえば「タルチュフ」である。

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Published in: on 2011/09/04 at 17:12  固有名詞(人物名)が一般名詞化する はコメントを受け付けていません。