犁を犁と言う、猫を猫と言う、桶を桶と言う

英語に To call a spade a spade という表現がある。直訳すれば「犁を犁と言う」という意味だが、「物事をはっきりと言う、歯に衣着せぬ言い方をする」といったほどの慣用句である。これが何を起源とした表現なのか、ずっと気になっていた。 (さらに…)

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Published in: on 2012/08/29 at 17:06  コメントする  

しり取りをして友達を無くす方法

徹底した「ル責め」。長音の扱いはどうするか、固有名詞や地名の許容範囲は何処までか、ゲーム開始時にコンセンサスをとっておいて、どこまでも攻め続けよう。

そして「返し技」をも十分に準備しておくことだ。相手にも同じ「ル責め」で攻め込まれたら、その時こそ不敵な笑みを浮かべて切り返してやろう。

以下に「ルで始まってルで終わる」という「ル責め」上級者向けの必須アイテムを授ける。長年集めてきたもののお蔵出しだ(こんなことばかりやっている)。とくに使い勝手の良さそうなものは強調しておく。ちょっとフランス文学・思想などに偏りがあるかもしれないがこれは仕方がない。 (さらに…)

Published in: on 2012/08/24 at 16:07  しり取りをして友達を無くす方法 はコメントを受け付けていません。  

具体の科学4:あの部屋

トイレのさまざま

もったいつけたが「あの部屋」とは無論その部屋のことである。トイレという言葉はもともとはトイレのことではなかった。toilettes もとは「身だしなみ」の意味。 (さらに…)

Published in: on 2012/08/24 at 15:51  コメントする  

具体の科学3:部屋

これは日本語でもさほどのカテゴリー化はなされていない。つまり部屋一般と言うならともかく、日本語でも「〜部屋」「〜室」「〜房」「〜所」などと言い分けられている。

問題は「ある特定の部屋を呼ぶ時に chambre というのか、salle というのか、cabinet と言うのか、それ専用の言い方があるのか」という実用上の目安をつけることである。しかし今のところあんまり見通しは立っていない。 (さらに…)

Published in: on 2012/08/20 at 15:38  具体の科学3:部屋 はコメントを受け付けていません。  

具体の科学2:時計

日本語では時計は時計。

つまり腕時計も柱時計も水時計も砂時計も花時計もすべて「〜時計」という名前によってカテゴリーを明示されている。

フランス語では概念上の「時計一般」は horloge が受け持っているようだが、それぞれの時計に別様の名前がついており、呼称上はきちんと束ねられていない。 (さらに…)

Published in: on 2012/08/10 at 15:19  具体の科学2:時計 はコメントを受け付けていません。  

gens の性数一致の難しさ(解答篇)

前エントリー「gens の性数一致の難しさ」で提示した問題の解答。 (さらに…)
Published in: on 2012/08/01 at 15:03  gens の性数一致の難しさ(解答篇) はコメントを受け付けていません。